11月7日(土)、8日(日)に神宮球場で東京六大学野球秋季リーグ最終戦「早稲田大学対慶應義塾大学(早慶戦)」が行われました。
みごと早稲田大学が慶應義塾大学に2連勝を飾り、10季ぶりのリーグ優勝を成し遂げました。
各社新聞、ネットニュースにも取り上げられていますが、
昨日の試合は、9回表の蛭間選手の劇的な逆転ホームラン
そして早川投手が9回裏を締めくくる、これ以上ない最高のゲーム内容でした。
小宮山監督の涙のインタビューも感動的でした。
ベンチ入りした本校野球部OBの牛島君(マネージャー)と結城君(学生コーチ)、また4年生の白木大輔君にとって、大学4年間で初めて経験する「リーグ優勝」は、最高の思い出になったことでしょう。感動的な試合をありがとうございました。
来年も、早稲田大学野球部に所属する本校OBである清水大翔君(3年)、岩井寛汰君(2年)、肥田尚弥君(1年)からリーグ戦連覇、リーグ優勝の報告が届くことを願っています。