高大接続教育を実施、
早稲田大学を目指す

募集定員74名に対し、74名の早稲田大学系属校特別推薦枠を設定。
早稲田コース独自の専門演習など独自カリキュラムで、高大接続教育を実践します。

コースの特徴

01 募集定員74名に対し74名の推薦枠を設定

募集定員74名のうち早稲⽥⼤学推薦枠を74名設定。受験勉強にとらわれない「深い学び」を可能にします。

早稲田大学系属校特別推薦枠 学部内訳

  • 政治経済学部6
  • 教育学部6
  • 創造理工学部6
  • 人間科学部6
  • 法学部6
  • 商学部6
  • 先進理工学部6
  • スポーツ科学部4
  • 文化構想学部6
  • 基幹理工学部5
  • 社会科学部6
  • 国際教養学部5
  • 文学部6
02 専門演習を設置し学びの成果を可視化

⾼校2年⽣から専⾨演習(ラボ)を設置。⾼校3年では論⽂を執筆し、学びの成果を可視化して⼤学の学びにつなげます。

専門演習(ラボ)

文化人類学へのいざない ~文化・社会・歴史~

「異文化とはなにか」、「『私』の当たり前は、他者にとっての当たり前なのか?」など「文化」という言葉を軸に、人にかかわる諸活動を解き明かしていきます。文献講読のみならず各自のフィールドを設定し、「体験的な学び」を取り入れていきます。

物理を英語で学ぼう+物理チャレンジⅢ

アメリカの高校の物理の教科書を用いて、英語で書かれている物理の内容について討論します。また、「物理チャレンジ(国際物理オリンピック日本予選)」の実技問題の過去問に取り組み、3年次には、実際の物理チャレンジに挑戦します。

その他の講座

  • ・食虫植物を知り、
    自然の神秘に向き合う
  • ・日常生活に役立つ(かもしれない)数学を学ぼう。‘24
  • ・Works Analysis
  • ・法と正義(法哲学)
  • ・日本美術史入門(絵画と仏教彫刻)
  • ・Introduction for Global Citizenship
03 文理の領域を超えた文理融合教育

⽂理共通カリキュラムで、⽂理融合教育を実現。数理・データサイエンスやグローバル化に対応したカリキュラムで、問題解決能⼒を養います。

カリキュラム

(カリキュラムは変更される場合があります)

教科名称
国語
地理歴史
公民
数学
理科
保健体育
芸術
外国語
家庭
情報
総合
単位数の合計
LHR
合計
指導要録科目名
現代の国語
言語文化
論理国語
古典探究
(学)国語演習
地理総合
歴史総合
日本史探究
世界史探究
(学)日本史演習
(学)世界史演習
公共
倫理
政治経済
数学
数学
数学
数学A
数学B
数学C
(学)数学特講
物理基礎
物理
化学基礎
化学
生物基礎
生物
(学)理科基礎演習
体育
保健
音楽
書道
(学)楽曲研究
英語CⅠ
英語CⅡ
英語CⅢ
論理表現
論理表現
論理表現
(学)英語演習
(学)Global English
家庭基礎
情報
情報
総合的な探究の時間
LHR
専門演習(ラボ)
2
2
2
2
3
2
2
2
2
3
1
2
3
2
2
1
33
1
34
2
2
2
2
2
4
2
3
3
2
3
2
2
1
32
1
1
34
(人社)
2
2
3
3
2
2
3
2
2
1
3
2
1
2
1
31
1
1
33
(自然)
2
2
5
2
4
4
2
1
3
2
1
2
1
31
1
1
33

小泉 颯太郎さん

サッカー部

早稲田大学へ絶対に入りたいという想いがあったので、本校を選びました。ラボでの探究活動が魅力的で高校のうちに大学で必要な探究するスキルを身につけられます。早稲田大学へ実際に足を運ぶ関東研修も魅力的です。学生の話を聞くことができるので早稲田大学に行きたい想いが強くなるし、大学生活のイメージも広がりました。