近代的な立憲主義国家の建設を目指し、それにふさわしい人材育成の場として1882年に大隈重信が設立した東京専門学校が前身。1902年に早稲田大学と改称、現在は13学部を有しています。創立125周年を迎えた2007年には、「早稲田大学第二世紀宣言」を発表。グローバルユニバーシティWASEDAとしてさらなる高みを目指し、世界から注目される大学へと進化しています。
早稲田大学は学問の独立を全うし
学問の活用を効し
模範国民を造就するを以て
建学の本旨と為す
早稲田大学は学問の独立を本旨と為すを以て之が自由討究を主とし常に独創の研鑽に力め以て世界の学問に裨補せん事を期す
早稲田大学は学問の活用を本旨と為すを以て学理を学理として研究すると共に之を実際に応用するの道を講し以て時世の進運に資せん事を期す
早稲田大学は模範国民の造就を本旨と為すを以て個性を尊重し 身家を発達し 国家社会を利済し併せて広く世界に活動す可き人格を養成せん事を期す
建学の精神を現代社会にふさわしい形で実現することを目指して
世界へ貢献する「礎」
世界へ貢献する「道」
世界へ貢献する「人」