早稲田大阪高等学校は、大阪だけではなく西日本において「早稲田大学と教育理念を実現する」高等学校です。「世界で輝くWASEDA」は早稲田大学が掲げる理念の一つですが、最も多感な年齢といわれる高等学校時代にこそ海外に目を向け、世界を学ぶことで、国際社会を牽引する「グローバルリーダー」の育成に努めます。そのため、あらゆる分野で活躍できる人材の育成を目指したカリキュラムを提供していきます。
早稲田大阪高等学校は、「自律」「責任」「質実」の校訓のもと、「たくましい知性」「しなやかな感性」「ひびきあう理性」を磨き、「探究」する力を育てます。答えのない課題に挑む力を身につけ、世界規模で「貢献」できる人材、新しい時代を「創造」できる人材を輩出していきます。
社会の一員として、自らを律することができる人間であること。
自らの考えにもとづいた責任ある行動がとれる人間であること。
何事においても飾ることなく誠実に対応し、情操豊かで、
品格と教養のある人間であること。
それとともに早稲田大阪高等学校は、
生徒一人ひとりが個性と才能を発揮し、
充実した知力と体力を備えた人間になって欲しいと願っております。
地域社会・国際社会に貢献する人材の育成という本校の教育目標を理解し、本校での教育を通して
「自らの人生設計の基盤を主体的に構築したい」という想いのある生徒に広く門戸を開いています。
早稲田大学との系属関係を活用し、専門から遡って、各学年での学習の位置づけがはっきりと見える教育環境を提供します。
そのなかで専門教育につながる教科指導を実践します。
専門教育をリードする基礎学力を身につけた生徒、地域社会・国際社会に目をむけ「何をするべきか?」という課題を考え、
自らに課すことができる力を身につけた生徒を社会に送り出します。
社会に貢献できる自律した人間を育成するべく、
生徒一人ひとりの個性を尊重した教育を行います。
早稲田大学のネットワークを活かし、
海外提携校との交流や、海外研修を実施。
教育効果の向上と国際理解を促進します。
志望校に合格できる学力はもちろんのこと、
社会に出て活躍するために必要な基礎学力も
重視した教育を行います。
地域に根ざした学校を目指し、地域の皆様にも
広く参加していただける「公開講座」や
ボランティア活動を行います。