自然・人・知が共生する町「彩都」
自然環境の中にあり、
先進の教育環境で学べる

大阪一の住環境を誇る国際文化公園都市「彩都」は、緑豊かな自然環境とともに、近年様々な企業の研究施設や教育機関が設置され、環境・街・人・知が共生した魅力ある街です。早稲田大阪高等学校は、そんな街と共生し、育まれながら落ち着いた環境の中で教育活動を展開しています。
2019年度からは、早稲田大学教務部と茨木市教育委員会、2022年度からは箕面市教育委員会との連携・協力に関する協定が結ばれています。早稲田大学の知も地域に還元し、地域と共に発展していきたいと考えています。

北摂丘陵の自然に囲まれた本校の敷地面積は約26,000㎡。
広いキャンパスには、グラウンドが2カ所、
体育館と剣道場、図書館にコンサートホールとしても活用できる学園生徒会館、
生徒たちが自由に使える学習スペースである学習支援センター、
生徒寮までさまざまな施設が揃っています。

図書館
平日 午前9時30分~午後6時30分まで
土曜日 午前9時30分~午後2時30分まで
  • 長期休暇中の開館日は別に定めます。その他、行事によって開館時間は変動します。
貸出冊数 1人3冊まで(1週間)
コピー 1枚10円(ノートに必要事項を記入して使用)
保健室

 早稲田摂陵中学校・高等学校での学校生活が皆さんにとって、安全で楽しくそして、健康であるように本校では保健室を設置しております。
 学校保健の中心として、保健室では皆さんの健康と成長発達を支援し、集団の健康管理・健康診断・健康相談・救急処置等をおこないます。マナーを守りみんなが気持ち良く利用できる保健室であることを願い、以下の点に注意し保健室を利用してください。

  1. 学校における救急処置は医療機関受診までの応急処置です。
  2. 治療行為や内服薬の投与は出来ません。
  3. 保健室休養は病状の変化をみるために行います。(長時間の保健室休養はできません。原則1時間のみです。)
  4. 同じ傷病の継続した処置は行えません。(ケガをした当日のみの処置とします。)
  5. 学校管理下でのケガ・傷病以外は対応できません。
  6. 緊急連絡先は常時連絡がつく電話番号を担任まで連絡してください。変更時も早めにお知らせください。
  7. 生徒の病状によっては、保護者の方のお迎えをお願い致します。
  8. 病状的に緊急性が高く医療を要すると判断した場合には保護者へ連絡後、近隣の医療機関を受診いたします。
    (ケガの程度によっては保護者の皆様に経過観察をお願いし、御家庭から医療機関を受診していただく場合もあります。)
  • なお、寮生に関しては状況に応じて対処します。
カウンセリングルーム

 早稲田摂陵中学校、高校では教育相談の一環として、カウンセリングルームを設置しております。 専門のカウンセラーが週2日勤務し、生徒の相談に応じております。 これにより心が一番揺れ動く時期とされる思春期、青年期にある生徒の心の健康をサポートし、安心して学校生活が送れるようにしております。 また保護者の子育てに関する相談も受け付けております。

日常生活や学校生活で困っていること、聞いてほしいこと、考えを深めたいことについてお手伝いします。 カウンセリングルームへは一人で、友達と、家族と一緒でも結構です、どんなことでもお気軽にお越しください。

たとえば・・・

  • やる気が起きない
  • 家族、友人、など対人関係で悩んでいる
  • イライラする
  • 眠れない
  • 勉強に集中できない
  • 食欲がない
  • 学校に行きづらい
  • 息抜きがしたい

など、なんでも結構です。
また、保護者の方でも、お子様の学校生活や家庭生活に対して困っていることがあればお気軽にご相談ください。