6月21日(金)、ニュージーランドのタウポ・ヌイ・ア・ティア・カレッジのディレクターが本校に来訪され、校内見学や授業見学、懇談がおこなわれました。
その後、ホールに移動し、吹奏楽コースの「マーチングバンド」を鑑賞いただきました。演奏を終えた後は大変感激されているご様子でした。
その後、国際化に関する積極的な意見交換もおこなわれ、非常に有意義な1日となりました。
国際社会や地域社会に貢献できる人材育成のために、これからも国際化/国際理解教育を推進してまいります。
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※タウポ・ヌイ・ア・ティア・カレッジ
ニュージーランドの北島、ほぼ中央に位置する人口約3万人の小さな町にあり、世界遺産の1つでもあるトンガリロ国立公園にも近く、豊かな自然に恵まれた学校です。
生徒数は、1100人の公立高校で、学業だけでなくスポーツや文化芸術面でも様々な分野で成功を収めていることが特徴です。
地域のスポーツクラブやダンス、演劇グループなどのコミュニティと密接につながることで、生徒の視野を広げている魅力ある学校です。
(パンフレットより抜粋)