本校では、竹林と里山の環境を比べながら、環境問題について考える活動を行っています。今回は、生徒がレーザーカッターで作成した案内看板を実際に里山へ設置する活動を行いました。
当日は、高槻里山ネットワークの方々にご協力いただき、高槻にある楊梅山という山の散策コースに案内看板を設置しました。普段の学校生活ではなかなか体験できない作業を通して、里山が多くの人の手によって守られていることを実感しました。
活動の中では、「なぜこの場所に看板が必要なのか」「どんな言葉やデザインなら伝わりやすいのか」など、自分たちが作ったものが誰かの役に立つことを意識しながら学びを深める姿が見られました。教室でのものづくりが、地域の中で生きた形になる経験は、生徒にとって大きな学びとなりました。
この取り組みは、地域とのつながりを深めるだけでなく、環境問題への理解や、社会の中で学びを活かす力を育てることにもつながっています。今後も本校では、実体験を通して「学ぶ意味」を実感できる教育活動を大切にしていきたいと思います。
