令和6年4月19日
新清和寮寮生・保護者の皆様
早稲田摂陵高等学校
校長 村上 徹
火災報知器の誤作動について(お詫び)
春風の候 皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
また、平素から学校教育活動や新清和寮運営にご協力賜り、心より御礼申しあげます。
さて、令和5年4月18日深夜0時20分頃、新清和寮一階の使用していない男子別室フロアで火災報知器が作動し、寮内に警報が鳴るといった事象が発生しました。上記時間帯の管理スタッフが火災でないことを確認し、また警報でかけつけたセキュリティサービス担当者が現場検証を行った結果、「誤作動」であることがわかりました。翌朝改めて火災報知機を調べたところ、経年劣化による故障が原因での誤作動であることがわかりました。
今後、このような状況が再発しないよう、全ての火災報知機を調査するとともに、劣化している機器に関しては交換することといたします。この間も寮内の安全を確保するため、十分な対策を取り、避難経路の確認も含め、寮生の皆様に安心してお過ごしいただける環境を整えて参ります。
ご心配をおかけして大変申し訳ございませんが、引き続き寮生の安心安全を図りたいと考えておりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。