1月18日（木）、高校1年生の情報の授業の一環で、早稲田大学人間科学部より森田裕介教授そして学生の

皆さんをお招きし、特別授業を実施していただきました。

授業内容は、Meta Quest3というVRゴーグルを装着し、メタバースというインターネット上に構築された仮想空間（早稲田大学早稲田キャンパス、大隈講堂）に入り込み、２つのミッションをこなしていくという内容でした。

1つ目のミッションは、仮想空間内で大学生の『ののかを探せ！』というものでした。

1年生は実際に関東研修で早稲田大学を訪れていました。仮想空間の早稲田大学は再現度が高く、とても驚かされました！

2つ目のミッションは、「メタバースを使った新しい授業を考えてください。」というものでした。

グループでディスカッションを行い、

「学校に登校できない人が、メタバース内で授業を受けることができそう。」

「現在はないけど、昔の建造物や歴史上起こったことを体験できる。」

「理科の実験で危険なことをメタバース内で行えそう！」

など、たくさんの意見が出ました！

早稲田大学の学生の皆さんがサポートに入ってくしてくださり、スムーズに授業を受けることができました。

また同時に、学生生活にについて、様々なことを聞かせて頂いて、進路選択のきっかけをいただけました！

早稲田大学の研究で利用されている最新技術に触れさせていただき、

また、情報技術や教育工学などの学問の話を聴き、

大学のすごさと将来について考えるきっかけになりました！

この経験を活かし、自分の進路について考えるきっかけにしていきたいと思います！