1月28日(日)に茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」にて「第30回国際交流の集い」が行われ、Wコースゼミ(岸本ゼミ)がテイクアウトコーヒーとドリップバッグコーヒーの販売を行いました。
このゼミでは、本校のスタディツアーで訪れている、フィリピン・ミンダナオ島にあるアポ山のコーヒーを通じてSDGsを学ぶ活動を行っています。
生徒達はコーヒーの販売に先立ち、コーヒー生産国が抱えている問題を、現地とのオンライン交流会で学び、また、コーヒー豆の流通や焙煎、おいしいコーヒーの淹れ方、販売戦略などを、地元のコーヒーショップで学びました。
イベント当日は、生徒達が選んだ4種類の焙煎豆を、全てハンドドリップで提供し、多くの方にアポ山の香り高いコーヒーの味を知ってもらうことができました。
Wゼミの活動につきまして、多くの方にご協力いただき、誠にありがとうございました。