11月18日(土)、Wコースゼミ(岸本ゼミ)が茨木市主催「いばらき環境フェア」に参加しました。
Wコースゼミでは、コーヒーを通じてSDGsを学ぶ活動を行っています。
環境フェアでは、フィリピン・ミンダナオ島にあるアポ山で作られたコーヒー生豆からオリジナルドリップコーヒーを作り、試飲・販売するという活動を行いました。
オリジナルドリップコーヒーの販売に先立ち、生徒達は現地の生産者とオンライン交流会を行い、現地が抱えている問題や、日本の高校生に期待することについて、意見を交わし合いました。
また、ドリップコーヒーの生産については、茨木市にある「焙煎工房&カフェてんぷす」にご協力いただき、
ドリップコーヒーの生産・販売方法や美味しいコーヒーの淹れ方について学びました。
当日は、多くの市民の方々に関心を持っていただき、Wコースの活動を広く知っていただく機会となりました。
Wゼミの活動につきまして、多くの方にご協力いただき、誠にありがとうございました。