早稲田大学ボランティアサークルBAM部によるワークショップ
5月14日
竹林での活動から学ぶ環境学習、二回目の活動を行いました!
二回目の活動では、早稲田大学ボランティアサークルのBAM部さんにオンラインでワークショップを行ってもらいました!
BAM部さんは、地域の大きな社会問題の一つである「放置竹林問題」を改善するために活動している地方創生インカレサークルです。
埼玉県本庄市を活動拠点とし、
① 竹林整備
② 竹炭を用いた農業
③ 伐採した竹で商品開発
④ 販売・マーケティング
という4つの活動に取り組んでいます。
そんな竹に精通している学生から、日本が抱えている竹林問題について、
学生の体験から様々なお話を聴かせていただきました。
実際に、私たちも竹林に足を運び、竹を伐採し、竹細工していくのですが、
高校生ならではの強みや弱み、竹を使ってどのような商品が作れるのかをワークショップの中で考えました。
特に、商品に関しては、
竹を用いた洗剤、ベンチ、弓、水を浄水するなどたくさんのアイデアが生まれました。
今回出てきたアイデアを商品化し、文化祭で販売できるように準備を進めていきたいと思います!
その前に、実際に竹林で竹を伐採する作業がありますので、
怪我無く、竹林でたくさんのことを学びたいと思います!
今後の活動のイメージがすごく湧く、とても充実した活動になりました!
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