【主体性を高め、自信をつけるプログラム】
総合コースでは「創造力・実行力・表現力」の育成を掲げ、さまざまな挑戦を行います。
その一環として、11月から自分が会いたい人に自分でアポイントをとって、インタビューを行うというプロジェクトを行っています。
家族以外、知らない人であることを条件に、自分の会いたい人の候補をあげ、アポイントの電話をかけて、インタビューに赴きます。
〇11月15・18日 アポ取り大会を実施
SNSが連絡手段の主流の中、電話かけたことがないという生徒も。
ドキドキしながら企業に電話をかけたりメールを送ったりしていきます。
何人に断られても、諦めずに電話をかける生徒。
アポ取り活動は一人１件アポイントが取れるまで続きます。
アポイントの電話をかける。声がかぶらないよう、体育館など教室を分かれて実施。
みんな電話をかける前はドキドキ。友人を見守る姿も。
（上）階段の踊り場で。美術館の館長さんにアポイントの電話をかける生徒。あまりの緊張に正座…。
（下）無事にOKをいただき。飛び跳ねて喜んでいる様子
〇11月22日 インタビュー準備
いいインタビューとは何か？を考え、質問をたくさん準備します。
より充実したインタビューにするために、インタビューのコツを考えるワーク
先生へのインタビューで実践練習
〇12月13日 深掘りインタビュー練習
インタビューでいただく時間は1時間。準備した質問に答えていただくだけでなく、
深掘りできるツッコミインタビューが大切です。その練習として、
２人１組になって、相手が興味をもっていることを15分間じっくり聞き出すワークをしました。
そして、最後自分たちでいいなと思ったことを1分で他己紹介。
【生徒がアポイント取ることができたインタビュー先】
有名ピアニスト、ラグビー元日本代表、バレーボール元日本代表
地元行政機関、公的機関、病院、消防、商店街の皆様
有名スポーツメーカー商品企画担当、有名カレーチェーン店商品企画担当 などなど
（私どもの趣旨にご理解とご賛同をいただき、ご快諾賜りましたこと、心より御礼申し上げます）
【今後の活動】
インタビュー後、生徒は活動報告として新聞を作成し、ご協力者様へ送ります。
これからの活動もお楽しみに！！
