7月24日(月)
終業式の日に、夏休みのあいだに留学に行く生徒たちを送り出す壮行会をおこないました。
ようやく海外に行きやすくなったこともあり、今年の夏はすでに留学に出発している生徒を含め、1年生・2年生あわせて約25名の生徒が留学を予定しています。
「トビタテ!留学JAPAN」の審査を受けて採用された生徒2名のほか、高校主催のフィリピン・スタディツアーや、自分でカンボジア・ボランティア・ツアーに申し込んだ生徒などがいます。
中でも「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省の支援を受けて留学する制度で、ここまで書類審査・面接審査などを通過して採用にいたりました。
留学計画の策定から現地とのやり取りまで、自分の力で進めてきました。
どの生徒も期待半分、緊張半分といったところだと思います。
ただの海外旅行にせず、多くのものを学び取り、視野を広げて帰ってきてほしいですね。