7月11日(木)、本日はラグビー部の紹介をさせていただきます。
チアダンス部①・②、剣道部、サッカー部に続いて4回目になります。
ラグビー部は、選手・マネージャーあわせて43名の部員がいます。
練習は、週6回で、オフは、月曜日です。
クラブのモットーは、「楽しめるラグビー、愛されるチーム」です。
16時40分から全体の練習がはじまりました。この日は、風も吹いており7月とは思えないほど涼しかったです。
ラダーの練習からはじまりました。
単なる足さばきの練習にとどまることなく、ボールを持って実戦をイメージした内容になっていました。工夫されていますね。
次に、3人対3人の練習にはいっていきます。
(作戦に関係するので、詳しいことは秘密です。笑)
近くでみていて、ダミーを持った選手とぶつかる”接点”のはげしさがすさまじかったです。鋭い当たりをする選手は、”音”が違いますね!!
見学していて興味深かったのが、前回のサッカー部同様、考えてプレーする重要性を選手が理解していることです。
具体的には、練習と練習の合間のウォーターブレイクのときに、「いまの練習はどうだったか?どういうことを改善しないといけないか」を円になって皆で話し合っていました。
フィジカルの大きい選手のぶつかりあいという派手な一面に注目が集まりますが、実はその裏で、ステップの1歩目の出し方や角度、タックルの接点など細かい部分が勝敗を分けるのだと改めて認識しました。
まさに、God is in the details(神は細部に宿る)ですね。
練習の最後には、サプライズがありました。
なんと、顧問の先生の誕生日ということで部員がプレゼントを渡していました。
ほほえましい光景で、クラブが1つのファミリーのようにみえました。
ラグビー部のみなさんありがとうございました!