6月28日(金)
駐日ニュージーランド大使館にて、早稲田大学および附属校・系属校5校(早稲田摂陵中学校・高等学校、早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院、早稲田実業学校、早稲田佐賀中学校・高等学校)は、
エデュケーション・ニュージーランド(独立政府機関)と「教育協力に関する覚書」を締結しました。
先日の【★高校ブログ★国際化活動】でも紹介させていただきましたように、本校も早稲田大学の系属校として国際教育に力を入れております。
なお、今回の協定締結に関しては、早稲田大学ホームページでも紹介されております。
https://www.waseda.jp/top/news/65634
今回の取り組みによって、附属校・系属校5校において生徒がより早期から留学を体験できることが可能になりました。
本提携関係により、附属校・系属校に在籍する生徒が、これまでよりも心理的ハードルが低い状態で、学内のプログラムまたは個人でニュージーランドの現地校プログラムに参加できます。
(早稲田大学ホームページより引用)
本校といたしましても、「大阪から世界へ」を合言葉に「国際社会・地域社会に貢献する人材」の育成に努めてまいります。
生徒を一方的に送り出すだけではなく、学校敷地内に併設している寮をいかして、受け入れも積極的に行い、双方向の交流を活発に進めていきます。