Wコースの「世界の国(地域)プレゼン」の模様をお伝えいたします。
日本史と世界史の授業時間を活用し、グループごとに国を選び、その国についてプレゼンしました。
くじで、6つのグループ(イタリア、ソ連、サンマリノ、フォークランド諸島、スウェーデン、フランス)に分かれたところからスタートです!
日本史/世界史の授業と並行して、調べる国、調査項目、各自の役割などについてメンバーで話しあって準備をすすめていきました。
図書館に行き、参考文献を確認する時間も。
「どうすればうまく伝えられるだろうか」、「写真や図表をどう挿入しようか」など、各グループ相談しあいながら、準備が進んでいきます。
なかでも、「最低2枚は英語のスライドを作る」という課題は、メンバー同士で慎重に単語や文法をチェックしあう姿がみられました。
最後は、LМS(学習管理システム)の「manaba」上に提出、そしてプレゼンという流れで行いました。
いざ、プレゼンです。
導入でクイズを使ったグループ、多彩なアニメーションを駆使したグループ、スライドで笑いを誘ったグループなどなど、各グループの良さがひかったプレゼンでした!!
研究的な態度(=論理的な思考、批判的な思考)を身につけ、挑戦し続けてほしいと思います。
今後もWコースの教育活動についてお知らせしていきます。
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※Wコースとは…早稲田大学や難関国公立(京都大・大阪大・神戸大)を目指すコースです。
クラスの定員35名に対し、早稲田大学系属校特別推薦枠が約20あります。少人数での探究活動を通じて、課題発見・解決能力を養います。
※詳しい紹介はこちらのページをご覧ください⇒【Wコース紹介ページ】
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