９月１２日（月）
先週に実施しました、高校１年W組の「史跡・景勝地めぐりプレゼンテーション」の模様をお伝えします。
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「地理総合」・「歴史総合」の夏休みの宿題として、グループごとに「３泊４日で海外の国を訪れ、旅程表を作成」するワークを課しました。
夏休み中にグループごとに計画を立案し、本校で使用しているLMSのmanaba上に、プレゼン資料を提出し、２学期の授業時にプレゼンを行うというものです。
※manabaとは、本校で使用している学習管理システムです。manabaを通じて、日々の検温の入力やレポート課題を提出を行っております。
よりリアリティのあるプレゼンテーションを行うため、以下のようなルールを設定しました。
＜１＞ 旅のテーマをグループごとに設定すること
＜２＞ 実現可能な現地４日間の旅程表（宿／食事／移動方法／観光名所）を作成すること
＜３＞ 訪れる史跡と景勝地の説明を行うこと
＜４＞ 担任の先生へのお土産は、旅先ならではのものを購入する計画をたてること
などです。
期末考査後の授業時に課題内容を説明し、グループごとに話しあいながら、スライドや旅程表を作成していきました。
魅力的なアニメーションを加えるなど、iPadの活用もお手の物です！
いよいよプレゼンです。
５分間という限られた時間のなか、調べたことを伝えていきます！
各グループ、工夫を凝らしたプレゼンでした！
・同じチームの人と分担して協力するためには、たくさんのコミュニケーションが必要で積極的にアイデアを出すべきだと思った。
・世界は自分が思っているより広く、美しい。地元の人でも知らない観光地があると知った。どの班もその国の特色を掴んでいて、聞いていてとても面白かった。
といった感想がありました。
みなさん、プレゼンを終えていかがだったでしょうか。
調べる過程で、地理総合や歴史総合の授業で学習した内容もあったことだと思います。
授業で学んだことを、自分なりに掘り下げてみることも大切な経験です。
今回のワークで学んだことを今後に活かしていきましょう！
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※Wコース…難関国公立（京都大・大阪大・神戸大）や早稲田大学を目指すコースです。
クラスの定員35名に対し、早稲田大学系属校特別推薦枠が約20あります。少人数での探究活動を通じて、課題発見・解決能力を養います。
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